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操作の要求ロギングを有効にします。
dbsrv16 -zr { SQL | HOSTVARS | PLAN | PROCEDURES | TRIGGERS | OTHER | BLOCKS | REPLACE | ALL | NONE } ...
SQL 以下の項目のロギングを有効にします。
PLAN 実行プランのロギングを有効にします (短いプラン)。プロシージャの実行プランは、プロシージャ (PROCEDURES) のロギングが有効な場合にも記録されます。
HOSTVARS ホスト変数の値のロギングを有効にします。HOSTVARS を指定した場合、SQL にリストされている情報もロギングされます。
PROCEDURES プロシージャとユーザ定義の関数内から実行される文のロギングを有効にします。
TRIGGERS トリガ内から実行されている文のロギングを有効にします。
OTHER SQL に含まれないその他の要求タイプのロギングを有効にします (FETCH や PREFETCH など)。ただし、OTHER を指定して SQL を指定しない場合、SQL+OTHER を指定した場合と同じです。OTHRE を含めると、ログファイルが急速に拡大し、サーバのパフォーマンス低下につながることがあります。
BLOCKS 別の接続で接続がブロックされたときと、接続のブロックが解除されたときに表示する詳細のロギングを有効にします。
REPLACE ロギングの開始時に、既存の要求ログは同じ名前を持つ新規の (空の) ログで置換されます。それ以外の場合、既存の要求ログが開き、新規エントリがファイルの末尾に追加されます。
ALL すべてのサポート情報をロギングします。この設定は、SQL+PLAN+HOSTVARS+PROCEDURES+TRIGGERS+OTHER+BLOCKS を指定した場合と同じです。この設定では、ログファイルが急速に拡大し、サーバのパフォーマンス低下につながることがあります。
NO または NONE 要求ログに対するロギングを無効にします。
すべてのオペレーティングシステムとデータベースサーバ。
このオプションは、問題の原因を突き止める場合にだけ使用します。情報は、データベースサーバメッセージウィンドウに表示されるか、要求ログに送信されます。複数の値を指定する場合、これらの値は , または + で区切られます。
データベースサーバを起動した後で、sa_server_option システムプロシージャを使用し、要求ログ設定を変更してロギングの対象とする情報を増減できます。
RequestLogging 設定の現在の値は、次のクエリを使用して検索できます。
SELECT PROPERTY( 'RequestLogging' );