次の表に、SQL Anywhere で暗号化機能をサポートするコンポーネントをまとめます。
暗号化オプション | 暗号化タイプ | モジュールに付属するファイル | ライセンス設定の可否 |
---|---|---|---|
データベースの暗号化 | AES |
dbserv16.dll libdbserv16_r.so |
付属1 |
データベースの暗号化 | FIPS 認定の AES |
dbfips16.dll |
別途ライセンスが必要2 |
トランスポートレイヤセキュリティ | RSA |
dbrsa16.dll libdbrsa16.so libdbrsa16.dylib libdbrsa16_r.dylib |
付属1 |
トランスポートレイヤセキュリティ | FIPS 認定の RSA |
dbfips16.dll、sbgse2.dll |
別途ライセンスが必要2 |
1 AES および RSA による暗号化は SQL Anywhere に付属しており、別途ライセンスは不要ですが、ライブラリは FIPS 認定ではありません。
2 FIPS 認定テクノロジを使用した暗号化ソフトウェアは、別途注文する必要があります。
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