Interactive SQL で次の文を実行して、HTTP Web サーバでサンプルの汎用 HTTP Web サービスを作成します。
CREATE SERVICE SampleWebService
TYPE 'web-service-type-clause'
URL OFF
USER DBA
AUTHORIZATION OFF
AS sql-statement;
CREATE SERVICE 文は、SampleWebService という新しい Web サービスを作成し、sql-statement の結果セットを返します。sql-statement を SELECT 文に置き換えてテーブルまたはビューからデータを直接選択するか、CALL 文に置き換えてデータベース内のストアドプロシージャを呼び出すことができます。Web サービス用のストアド関数またはストアドプロシージャの作成の詳細については、HTTP Web サーバで Web サービスアプリケーションを開発する方法を参照してください。
web-service-type-clause を目的の Web サービスタイプに置き換えます。HTTP Web サービスに有効な句には、HTML、XML、RAW、JSON があります。
Web ブラウザで SampleWebService サービスにアクセスすることで、このサービスに対して生成された結果セットを表示できます。