データベースで Java を使用するための最初の手順は、Java コードの記述とコンパイルです。
前提条件
Java コンパイラ (javac) や Java Runtime Environment (JRE) などの Java Development Kit (JDK) をインストールします。
このレッスンでは、このチュートリアルの開始時に、権限のセクションで一覧されているロールと権限を持っていることを前提としています。 チュートリアル:データベース内の Java の使用
内容と備考
データベースサーバは、CLASSPATH 環境変数を使用して、クラスのインストールのときにファイルを検出します。
コマンドプロンプトを開き、%SQLANYSAMP16%\SQLAnywhere\JavaInvoice フォルダに移動します。
cd %SQLANYSAMP16%\SQLAnywhere\JavaInvoice |
次のコマンドを使用して、Java ソースコードの例をコンパイルします。
javac Invoice.java |
この手順は省略可能です。データベースサーバを起動する前に、コンパイル済みクラスファイルの場所が CLASSPATH 環境変数に含まれていることを確認します。使用されるのはデータベースサーバの CLASSPATH であり、Interactive SQL を実行するクライアントの CLASSPATH ではありません。次に例を示します。
SET CLASSPATH=%SQLANYSAMP16%\SQLAnywhere\JavaInvoice |
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