SQL Anywhere JDBC 4.0 ドライバをロードする方法

SQL Anywhere JDBC 4.0 ドライバがクラスファイルパスにあることを確認します。

set classpath=%SQLANY16%\java\sajdbc4.jar;%classpath%

JDBC 4.0 ドライバは新しい自動 JDBC ドライバ登録を利用します。ドライバがクラスファイルパスにあると、実行が起動された時点で自動的にロードされます。

必要なファイル

SQL Anywhere JDBC 4.0 ドライバの Java コンポーネントは、SQL Anywhere インストール環境の Java サブフォルダにインストールされている sajdbc4.jar ファイルに含まれています。Windows の場合、ネイティブコンポーネントは SQL Anywhere インストール環境の bin32 または bin64 サブフォルダの dbjdbc16.dll です。UNIX の場合、ネイティブコンポーネントは libdbjdbc16.so です。このコンポーネントは、システムパスにあることが必要です。

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