ODBC アプリケーションで SQL 文を実行するには、SQLAllocHandle を使用して文のハンドルを割り付け、SQLExecDirect 関数を呼び出して文を実行します。いずれかのパラメータを文の一部として含めます (たとえば、WHERE 句はその引数を指定します)。より柔軟に文を構成する方法については、バウンドパラメータを使用した文の実行を参照してください。
SQLExecDirect 関数は、ステートメントハンドル、SQL 文字列、長さまたは終了インジケータをパラメータに取ります。この場合、終了インジケータは NULL で終了された文字列インジケータです。文には、パラメータを指定することもできます。
SQLExecDirect の詳細については、 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms713611.aspxにある Microsoft の『ODBC API Reference』を参照してください。
エラーチェックを含む完全なサンプルについては、%SQLANYSAMP16%\SQLAnywhere\ODBCExecute\odbcexecute.cpp を参照してください。
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