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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ プログラミング » Embedded SQL

 

開発プロセスの概要

Embedded SQL 開発プロセスの概要。

プリプロセッサ処理とコンパイルが成功すると、プログラムは DBLIB 用の「インポートライブラリ」とリンクされ、実行ファイルになります。データベースサーバが実行中のとき、この実行ファイルは DBLIB を使用してデータベースサーバとやりとりをします。プログラムのプリプロセッサ処理はデータベースサーバが実行されていなくても実行できます。

Windows では、Microsoft Visual C++ 用に 32 ビットと 64 ビットのインポートライブラリが用意されています。DLL で関数を呼び出すアプリケーションを開発する方法の 1 つとしてインポートライブラリを使用できます。ただし、ライブラリを動的にロードして、インポートライブラリの使用を避けることをおすすめします。

 参照