char

'y' (はい)、'n' (いいえ)、または 'f' (フランス語) のいずれか。

ACCENT RESPECT、ACCENT IGNORE、ACCENT FRENCH 句のいずれかを生成します。

a_bit_field

TRUE に設定した場合、Watcom SQL 互換ビュー SYS.SYSCOLUMNS と SYS.SYSINDEXES の世代を除外します。

dbinit -k オプションによって TRUE に設定されます。

a_bit_field

NO_BLANK_PADDING または BLANK_PADDING のいずれかを設定します。

文字列の比較のときにブランクを有効とし、これを反映するインデックス情報を保持します。ブランク埋め込み列挙を参照してください。dbinit -b オプションと同等です。

a_bit_field

TRUE に設定した場合、ロケールの大文字と小文字の区別に関するデフォルトの設定を使用します。

この影響を受けるのは UCA だけです。TRUE に設定する場合は、CASE RESPECT 句を CREATE DATABASE 文に追加しないでください。

a_bit_field

ON の場合は TRUE に設定し、OFF の場合は FALSE に設定します。

CHECKSUM ON または CHECKSUM OFF 句のいずれかを生成します。dbinit -s オプションによって TRUE に設定されます。

const char *

予約済み。NULL を使用します。

unsigned int

0 でない場合、DATABASE SIZE 句を生成します。dbinit -dbs オプションと同等です。

int

db_size とともに使用し、DBSP_UNIT_NONE、DBSP_UNIT_PAGES、DBSP_UNIT_BYTES、DBSP_UNIT_KILOBYTES、DBSP_UNIT_MEGABYTES、DBSP_UNIT_GIGABYTES、DBSP_UNIT_TERABYTES のうちいずれかを指定します。

DBSP_UNIT_NONE でない場合は、対応するキーワードを生成します (例：DATABASE SIZE 10 MB は db_size が 10 で db_size_unit が DBSP_UNIT_MEGABYTES の場合に生成されます)。データベースサイズ単位列挙を参照してください。

char *

NULL でない場合、DBA PASSWORD xxx 句を生成します。dbinit -dba オプションと同等です。

char *

NULL でない場合、DBA USER xxx 句を生成します。dbinit -dba オプションと同等です。

const char *

データベースファイル名。

const char *

データベースの照合。dbinit -z オプションと同等です。

const char *

文字セットエンコード。dbinit -ze オプションと同等です。

a_bit_field

TRUE に設定した場合、ENCRYPTED ON 句が生成されます。encrypted_tables も設定されている場合は、ENCRYPTED TABLES ON 句が生成されます。

dbinit -e? オプションによって TRUE に設定されます。

a_bit_field

TRUE に設定した場合、テーブルが暗号化されます。

encrypt とともに使用すると、ENCRYPTED ON 句の代わりに ENCRYPTED TABLE ON 句が生成されます。dbinit -et オプションによって TRUE に設定されます。

const char *

暗号化アルゴリズム (AES、AES256、AES_FIPS、または AES256_FIPS)。

encrypt と encryption_key とともに使用すると、ALGORITHM 句が生成されます。dbinit -ea オプションと同等です。

const char *

データベースファイルの暗号化キー。

encrypt とともに使用すると、KEY 句が生成されます。dbinit -ek オプションと同等です。

MSG_CALLBACK

エラーメッセージコールバックルーチンのアドレス、または NULL。

void *

予約済み。NULL を使用します。

a_bit_field

TRUE に設定した場合、jConnect に必要なシステムプロシージャを含めます。

dbinit -i オプションによって FALSE に設定されます。

const char *

新しいトランザクションログ名。dbinit -t オプションと同等です。

const char *

トランザクションログミラー名。dbinit -m オプションと同等です。

MSG_CALLBACK

情報メッセージコールバックルーチンのアドレス、または NULL。

const char *

NULL でない場合、データベースの NCHAR 照合を行います。dbinit -zn オプションと同等です。

unsigned short

データベースのページサイズ。dbinit -p オプションと同等です。

a_bit_field

文字列の比較のときに大文字と小文字を区別するようにし、これを反映するインデックス情報を保持します。

dbinit -c オプションによって TRUE に設定されます。

const char *

データベースサーバを開始するときに使用するコマンドライン。

例："c:\SQLAny16\bin32\dbsrv16.exe".NULL の場合、SQL Anywhere のデフォルトの START パラメータは "dbeng16 -gp <page_size> -c 10M" となります (page_size は以下で指定)。page_size >= 2048 の場合、"-c 10M" が追加されます。

a_bit_field

バージョン 12.0.1 以前のシステムストアドプロシージャの SQL SECURITY モデルを保持する場合、TRUE に設定します。

dbinit -pd オプションによって TRUE に設定されます。

char

冗長列挙 (VB_QUIET、VB_NORMAL、VB_VERBOSE) を参照してください。

unsigned short

DBTools のバージョン番号 (DB_TOOLS_VERSION_NUMBER)。