DBTools ライブラリを使用してデータベースを検証するために必要な情報を格納します。
typedef struct a_validate_db
メンバー名 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
connectparms |
const char * |
データベース接続に必要なパラメータ。 次のような接続文字列のフォームをとる。"UID=DBA;PWD=sql;DBF=demo.db". データベースサーバは、接続文字列の START パラメータによって起動されます。例:"START=c:\SQLAny16\bin32\dbsrv16.exe" 次に START パラメータを含んだ完全な接続文字列の例を示します。"UID=DBA;PWD=sql;DBF=demo.db;START=c:\SQLAny16\bin32\dbsrv16.exe". |
errorrtn |
MSG_CALLBACK |
エラーメッセージコールバックルーチンのアドレス、または NULL。 |
index |
a_bit_field |
TRUE に設定した場合、インデックスを検証します。 tables フィールドは、インデックスのリストを指し示します。dbvalid -i オプションによって TRUE に設定されます。dbvalid -t オプションによって FALSE に設定されます。 |
msgrtn |
MSG_CALLBACK |
情報メッセージコールバックルーチンのアドレス、または NULL。 |
quiet |
a_bit_field |
TRUE に設定した場合、操作中にメッセージを出力しません。 dbvalid -q オプションによって TRUE に設定されます。 |
statusrtn |
MSG_CALLBACK |
ステータスメッセージコールバックルーチンのアドレス、または NULL。 |
tables |
p_name |
テーブル名またはインデックス名 (index フィールドが TRUE に設定されている場合) のリンクリストへのポインタ。 dbvalid の object-name-list 引数によって設定されます。 |
type |
char |
実行する検証のタイプ。 VALIDATE_NORMAL、VALIDATE_EXPRESS、VALIDATE_CHECKSUM などのうちいずれかです。検証列挙を参照してください。 |
version |
unsigned short |
DBTools のバージョン番号 (DB_TOOLS_VERSION_NUMBER)。 |
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