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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ プログラミング » HTTP Web サービス » HTTP Web サーバとしての SQL Anywhere

 

SQL Anywhere HTTP Web サーバを参照する方法

Web サービスの命名と設計の方法によって、使用可能な URL 名が定義されます。各 Web サービスには、独自の Web コンテンツがあります。通常、このコンテンツは、データベース内のカスタム関数とプロシージャによって生成されますが、SQL 文を指定する URL を使用してコンテンツを生成することもできます。別の方法として、またはこの方法と組み合わせて、専用サービスで処理されないすべての HTTP 要求を処理する root Web サービスを定義することもできます。通常、root Web サービスは、要求の URL とヘッダから、要求の処理方法を判断します。

URL によって、HTTP 要求または保護された HTTPS 要求を介して使用できる html コンテンツなどのリソースがユニークに指定されます。この項では、SQL Anywhere HTTP Web サーバで定義された Web サービスにアクセスできるようにするため、Web ブラウザの URL 構文をフォーマットする方法について説明します。

注意

この項で記載する情報は、RAW、XML、HTML、DISH サービスなどの汎用 HTTP Web サービスタイプを使用する HTTP Web サーバに適用されます。ブラウザを使用して、SOAP 要求を発行することはできません。JSON サービスからは、AJAX を使用した Web サービスアプリケーションで使用される結果セットが返されます。

 構文
 パラメータ
 備考
 参照
 例