CONNECTION_PROPERTY( 
{ property-id | property-name }
[ , connection-id ] )

VARCHAR、LONG VARCHAR

プロパティ ID またはプロパティ名のどちらかが指定されている必要があります。

「クラウドに関する注意：」テナントデータベース独立性ルールのため、この関数がクラウドで呼び出された場合、現在のテナントデータベースについての情報のみを返します。

現在の接続 ID に対してこの関数を実行する場合、権限は必要ありません。他の接続に対してこの関数を実行する場合は、SERVER OPERATOR、MONITOR、または DROP CONNECTION のシステム権限が必要です。

無効なパラメータ値を指定した場合、または必要とされるシステム権限のどれかがない場合は、NULL が戻ります。

• 接続プロパティの一覧
• 接続プロパティ値のアクセス
• PROPERTY_NUMBER 関数 [システム]

次の文は、管理されている準備文の数を返します。

SELECT CONNECTION_PROPERTY( 'PrepStmt' );