AT 句
AT 句は、リモートオブジェクトのロケーションを指定します。AT 句は、デリミタとしてセミコロン (;) をサポートします。セミコロンが location-string 文字列のどこかにある場合、そのセミコロンはフィールドデリミタです。セミコロンがない場合は、ピリオドがフィールドデリミタです。この動作により、データベースと所有者の各フィールドにファイル名と拡張子を使用できます。
AT 句内の文字列に、カッコで囲んだローカル変数名またはグローバル変数名を入れることもできます ({variable-name})。SQL 変数名は、CHAR、VARCHAR、または LONG VARCHAR のデータ型にする必要があります。たとえば、'access;{@myfile};;a1' を含む AT 句は、@myfile が SQL 変数で、@myfile 変数の現在の内容がプロキシテーブルの作成時に置き換えられることを示します。