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データベースからマテリアライズドビューを削除します。
DROP MATERIALIZED VIEW [ IF EXISTS ] [ owner.]materialized-view-name
テーブル内のすべてのデータは、削除プロセスの一部として自動的に削除されます。マテリアライズドビューのすべてのインデックスとキーも削除されます。
IF EXISTS 句は、存在しないマテリアライズドビューを DROP MATERIALIZED VIEW 文が削除しようとしたときにエラーを返さないようにする場合に使用します。
他の接続で現在使用中のオブジェクトに対して DROP MATERIALIZED VIEW 文を実行することはできません。
DROP MATERIALIZED VIEW 文を実行すると、すべての通常の従属ビューのステータスが INVALID に変わります。マテリアライズドビューを削除する前にビューの依存関係を判断するには、sa_dependent_views システムプロシージャを使用します。
マテリアライズドビューの所有者であるか、DROP ANY MATERIALIZED VIEW または DROP ANY OBJECT システム権限を持っていることが必要です。
オートコミット。マテリアライズドビューにデータが移植されている場合、DROP MATERIALIZED VIEW は自動チェックポイントをトリガします。Interactive SQL で [結果] ウィンドウ枠の [結果] タブをクリアします。現在接続しているすべてのカーソルを閉じます。
ビューを削除すると、すべてのプロシージャとトリガがメモリからアンロードされます。これにより、削除されたビューを参照するプロシージャやトリガは、そのビューが存在しないことを反映します。ビューの削除や作成を頻繁に行うと、プロシージャやトリガのアンロードとロードによってパフォーマンスが低下することがあります。
SQL/2008 ベンダー拡張。
次の例は、データベースから架空のマテリアライズドビュー MyMaterializedView を削除します。
DROP MATERIALIZED VIEW MyMaterializedView;