次の例は、テープドライブから架空のデータベースをリストアします。必要な円記号の数は、RESTORE DATABASE の実行時に接続しているデータベースに応じて異なります。データベースは、escape_character オプションの設定に影響します。通常は
On に設定されていますが、utility_db では Off に設定されます。utility_db 以外のデータベースに接続している場合は、追加の円記号が必要です。
RESTORE DATABASE 'd:\\dbhome\\mydatabase.db'
FROM '\\\\.\\tape0';