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現在のサーバと現在のサーバから直接または間接的にログページを受信するすべてのサーバの接続ステータスを返します。プライマリサーバでは、接続されているすべてのサーバのステータスを返します。
sa_mirror_server_status( )
サーバの接続ステータス。値は次のいずれかです。
場合によっては、接続されていないサーバに接続ステータスがある場合もあります。このようなことが発生する場合は、last_updated 時刻が過去になっています。
各サーバでは、サーバ自身とそのコピーノードのステータスが 5 秒ごとに更新されます。ミラーサーバの場合、ミラーサーバからログページを受信するすべてのコピーノードのステータスが返りますが、プライマリサーバのステータスは返りません。プレフィクス 「load」 が付いたカラムは、データベースサーバ上の負荷の計算値を表します。返される値は、データベースサーバの負荷を表し、他のプロセスからの負荷ではありません。負荷値が高い場合、データベースサーバで実行される作業量が多いことを示します。
last_updated カラムの時刻は、server_name カラムのサーバの時刻です。状態は、last_updated カラムで返される時刻に対して正確です。
NodeType 接続パラメータを指定すると、データベースサーバでは負荷情報に基づいて接続をリダイレクトします。データベースサーバは負荷が最も低いミラーサーバを選択します。すべてのサーバの負荷が同じ場合は、接続数が最も少ないサーバが使用されます。
クラウドで実行されているデータベースサーバの場合、NodeType 接続パラメータによる接続のリダイレクトに負荷情報は使用されません。
コピーノードが親ノードとほとんど同じ時間に停止された場合、数分の間はコピーノードがまだ接続されているとプロシージャがレポートすることがあります。ただし、last_updated カラムはそのままで、更新されたステータスメッセージがコピーノードにレポートされておらず、おそらく切断されていることを示します。
なし。
次の例では、ミラーリングが有効な場合に、現在のサーバと現在のサーバから直接または間接的にログページを受信するすべてのサーバの接続ステータスを返します。
CALL sa_mirror_server_status( );