sa_transactions システムプロシージャ

sa_transactions( )

カラム名	データ型	説明
connection_num	INTEGER	トランザクションが実行されている接続の接続 ID。
transaction_id	INTEGER	データベースサーバが追跡している間、トランザクションをユニークに識別する ID。ID は古いトランザクション情報を破棄するときに再利用されます。
start_time	TIMESTAMP	トランザクションの開始時のタイムスタンプ。
start_sequence_num	UNSIGNED BIGINT	トランザクションの開始シーケンス番号。
end_sequence_num	UNSIGNED BIGINT	トランザクションがコミットまたはロールバックされた場合はトランザクションの終了シーケンス番号。それ以外の場合は NULL。
committed	BIT	トランザクションのステータス。トランザクションが COMMIT で終了した場合は true、ROLLBACK で終了した場合は false、トランザクションがまだアクティブな場合は NULL。
version_entries	UNSIGNED INTEGER	トランザクションが保存したローバージョンの回数。

このプロシージャは、現在データベースで実行されているトランザクションに関する情報を提供します。

MONITOR システム権限が必要です。

なし。

次のクエリを実行して、現在アクティブなトランザクションを識別できます。

CALL sa_transactions( );