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すべてまたは一部のデータベースでチェックサム検証を実行します。
sa_validate( [ tbl_name [, owner_name ] ] )
tbl_name 検証するテーブルまたはマテリアライズドビューの名前を指定する任意の CHAR(128) パラメータ。デフォルトは NULL です。
owner_name 所有者を指定する任意の CHAR(128) パラメータ。所有者のみを指定すると、この所有者が所有するすべてのテーブルとマテリアライズドビューが検証されます。デフォルトは NULL です。
VALIDATE ANY OBJECT システム権限が必要です。
なし。
プロシージャは Messages という 1 つのカラムを返します。検証時にエラーが返されると、このカラムに表示されます。エラーなく検証が成功した場合は、カラムに「エラーは見つかりませんでした。」が格納されます。
エラーは見つかりませんでした。
テーブルまたはデータベース全体の検証は、データベースに変更を加えている接続がない場合に実行してください。そうしないと、実際に破損していなくても、何らかの形でデータベースが破損したことを示すエラーがレポートされます。
次の文は、ユーザ DBA が所有するテーブルとマテリアライズドビューの検証を実行します。
CALL sa_validate( owner_name = 'DBA' );