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指定されたディレクトリを削除します。
sp_delete_directory( root_path )
root_path 削除するディレクトリのパスを指定する LONG NVARCHAR パラメータ。パスは、絶対パスまたは相対パスのどちらでもかまいません。相対パスは、データベースサーバの現在の作業ディレクトリに対して相対的に解決されます。サンドボックス機能が有効になっている場合、絶対パスと相対パスは、メインデータベースファイルがあるディレクトリを参照します。
この機能は、成功の場合は 0 を、失敗の場合は 1 を返します。
この関数は、指定した場所からディレクトリを削除します。
READ FILE システム権限および WRITE FILE システム権限が必要です。
次の文は、ディレクトリ SQLAnywhere.bkp を削除します。
SELECT sp_delete_directory('c:\\sqlany\\samples\\SQLAnywhere.bkp');