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指定されたファイルをコンピュータから削除します。
sp_delete_file( file_path )
file_path 削除するファイルのパスをファイル名を含めて指定する LONG NVARCHAR パラメータ。パスは、絶対パスまたは相対パスのどちらでもかまいません。相対パスは、データベースサーバの現在の作業ディレクトリに対して相対的に解決されます。サンドボックス機能が有効になっている場合、絶対パスと相対パスは、メインデータベースファイルがあるディレクトリを参照します。
この機能は、成功の場合は 0 を、失敗の場合は 1 を返します。
この関数は、指定されたファイルをコンピュータから削除します。
このプロシージャを実行する場合は、ファイルがあるコンピュータ上のデータベースサーバに接続している必要があります。
READ FILE システム権限および WRITE FILE システム権限が必要です。
次の文は、temp ディレクトリから license.bkp ファイルを削除します。
SELECT sp_delete_file('c:\\temp\\license.bkp');