sp_drop_secure_feature_key( name )

この名前の付いたキーが存在しない場合は、エラーが返されます。この名前の付いたキーが存在する場合、それがセキュリティ機能とセキュリティ機能キーの管理が可能な最後のセキュリティ機能キーでないかぎり、削除されます。SYSTEM セキュリティ機能キーは、MANAGE_FEATURES と MANAGE_KEYS のセキュリティ機能が有効な別のキーがないかぎり、削除できません。

SERVER OPERATOR システム権限があり、MANAGE_KEYS が接続で有効になっていることが必要です。

なし

• セキュリティ機能キーの作成
• sp_alter_secure_feature_key システムプロシージャ
• sp_create_secure_feature_key システムプロシージャ
• sp_list_secure_feature_key システムプロシージャ
• sp_use_secure_feature_key システムプロシージャ
• MANAGE_FEATURES と MANAGE_KEYS : -sf データベースサーバオプション

次の例が機能するには、サーバが次のオプションで起動されていることが必要です。 -sk securefkey.

この例では、MANAGE_KEYS を含む SYSTEM セキュリティ機能を有効にして、セキュリティ機能キー MYSET を削除します。

CALL sp_use_secure_feature_key( 'system', 'securefkey' );
CALL sp_drop_secure_feature_key( 'myset' );