SYSWEBSERVICE システムビューの各ローには、Web サービスの説明が格納されます。このビューの基本となるシステムテーブルは ISYSWEBSERVICE です。
カラム名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
service_id | UNSIGNED INT | Web サービスをユニークに識別する番号。 |
object_id | UNSIGNED BIGINT | Web サービスの ID。 |
service_name | CHAR(128) | Web サービスに割り当てられた名前。 |
service_type | VARCHAR(40) | サービスのタイプには、RAW、HTTP、XML、SOAP、DISH などがあります。 |
auth_required | CHAR(1) | すべての要求に有効なユーザ名とパスワードが必要かどうか。 |
secure_required | CHAR(1) | HTTP などのセキュリティ保護されていない接続を受け入れるのか、または HTTPS などのセキュリティ保護された接続だけを受け入れるのか。 |
url_path | CHAR(1) | URL の解釈を制御します。 |
user_id | UNSIGNED INT | 認証が有効の場合、サービス使用のパーミッションを持つユーザまたはユーザグループを識別します。認証が無効の場合、要求を処理するときに使用するアカウントを指定します。 |
parameter | LONG VARCHAR | DISH サービスにインクルードされる SOAP サービスを識別するプレフィクス。 |
statement | LONG VARCHAR | 要求に応答して常に実行される SQL 文。NULL の場合、各要求に含まれる任意の文が代わりに実行されます。DISH 型のサービスでは無視されます。 |
remarks | LONG VARCHAR | Web サービスに関する注記。ISYSREMARK システムテーブル内に格納されている値。 |
enabled | CHAR(1) | Web サービスが、現在、有効または無効のいずれであるかを示します (CREATE SERVICE を参照してください)。 |
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