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要素の順序を逆にしたジオメトリを返します。
geometry-expression.ST_Reverse()
ST_Geometry 要素の順序を逆にしたジオメトリを返します。
結果の空間参照系識別子は、geometry-expression の空間参照系と同じです。
要素の順序を逆にしたジオメトリを返します。曲線の場合、頂点の順序を逆にした曲線が返されます。コレクションの場合、子ジオメトリの順序を逆にしたコレクションが返されます。
ST_Reverse では、デフォルトで、使用可能な場合はジオメトリの元のフォーマットが使用されます。それ以外の場合は、内部フォーマットが使用されます。内部フォーマットと元のフォーマットの詳細については、STORAGE FORMAT 句、CREATE SPATIAL REFERENCE SYSTEM 文を参照してください。
SQL/MM (ISO/IEC 13249-3: 2006) ベンダー拡張
次の例では、結果として LineString (3 4, 1 2) を返します。これは、線ストリング内のポイントの順序が ST_Reverse によってどのように逆にされるかを示しています。
LineString (3 4, 1 2)
SELECT NEW ST_LineString( NEW ST_Point(1,2), NEW ST_Point(3,4) ).ST_Reverse()