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値を変更することなく、ジオメトリに関連付けられている空間参照系を変更します。
geometry-expression.ST_SRID(srid)
srid
INT
結果に使用する SRID。
ST_Geometry 指定した空間参照系を使用するジオメトリ値のコピーを返します。
結果の空間参照系識別子は、パラメータ srid で指定します。
ST_SRID メソッドは、srid パラメータで指定された SRID を使用する geometry-expression のコピーを作成します。ST_SRID は、ソースとターゲットの両方の空間参照系で同じ座標系が使用されている場合に使用できます。
異なる座標系を使用する 2 つの空間参照系間でジオメトリを変換する場合は、ST_Transform メソッドを使用してください。
ST_SRID では、デフォルトで、使用可能な場合はジオメトリの元のフォーマットが使用されます。それ以外の場合は、内部フォーマットが使用されます。内部フォーマットと元のフォーマットの詳細については、STORAGE FORMAT 句、CREATE SPATIAL REFERENCE SYSTEM 文を参照してください。
SQL/MM (ISO/IEC 13249-3: 2006) 5.1.5
次の例では、結果として SRID=1000004326;Point (-118 34) を返します。
SRID=1000004326;Point (-118 34)
SELECT NEW ST_Point( -118, 34, 4326 ).ST_SRID( 1000004326 ).ST_AsText( 'EWKT' )