Sybase Central を使用してトリガを変更し、トリガのコードを編集またはコメントを追加します。
前提条件
コメントを追加または編集するには、次のいずれかのシステム権限を持っている必要があります。
コードを編集するには、ALTER ANY OBJECT システム権限または ALTER ANY TRIGGER システム権限および次の条件の 1 つを持っている必要があります。
内容と備考
Sybase Central では、既存のトリガの名前を直接変更することはできません。代わりに、新しい名前を付けて新しくトリガを作成し、このトリガに以前のコードをコピーしてから、元のトリガを削除します。
Sybase Central で、[SQL Anywhere 16] プラグインを使用してデータベースに接続します。
左ウィンドウ枠で、[トリガ] をダブルクリックします。
トリガを選択します。
次のいずれかの方法を使用して、トリガを変更します。
オプション | アクション |
---|---|
コードの編集 |
トリガを右クリックして、[新しいウィンドウで編集] をクリックするか、右ウィンドウ枠の [SQL] タブでコードを編集できます。 ヒントプロシージャごとに別のウィンドウを開いて、トリガ間でコードをコピーできます。 |
コメントの追加 |
トリガのコメントを追加または編集するには、トリガを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。 データベースドキュメントウィザードを使用して、SQL Anywhere データベースをドキュメント化する場合、これらのコメントを出力に含めることができます。 |
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