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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ SQL の使用法 » ストアドプロシージャ、トリガ、バッチ、ユーザ定義関数 » トリガ

 

例:トリガ操作の一時的な無効化

ユーザがカラムデータに対して (トリガを起動する) アクションを実行するときに、トリガの操作が一時的に無効になるようにトリガを設定できます。その場合でも、事前定義の接続変数を含むプロシージャを使用して、トリガを起動してその操作を実行できます。ユーザは、トリガが起動されてもトリガ操作を実行しないで、カラムに対して INSERT、ALTER、または DELETE を実行できます。

注意

ローレベルのトリガを使用している場合は、WHEN 句を使用して、トリガをいつ起動するかを指定します。

 例:1 つのトリガの操作の一時的な無効化
 例:複数のトリガの操作を一時的に無効にする
 参照