Sybase Central を使用して、たとえば、必要なくなったときに、データベースからテーブルを削除できます。
前提条件
所有者であるか、または DROP ANY TABLE と DROP ANY OBJECT のいずれかのシステム権限を持っている必要があります。
パブリケーションでアーティクルとして使用されているテーブルは削除できません。Sybase Central でこれを実行しようとすると、エラーが発生します。また、従属ビューのあるテーブルを削除する場合は、追加の手順がある場合があります。
従属マテリアライズドビューがある場合はテーブルの削除は失敗します。あらかじめ従属マテリアライズドビューを無効にしておく必要があります。sa_dependent_views システムプロシージャを使用して、依存しているマテリアライズドビューがあるかどうかを決定します。
Sybase Central で、[SQL Anywhere 16] プラグインを使用してデータベースに接続します。
[テーブル] をダブルクリックします。
テーブルを右クリックして、[削除] をクリックします。
[はい] をクリックします。
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