テキストインデックスで事前フィルタまたは単語区切りの外部ライブラリを作成し使用するには、次の手順を完了する必要があります。
SQL Anywhere C/C++ インタフェースの実装。
上記の手順で作成したコードをコンパイルおよびリンクして、動的にロードできるライブラリを作成します。
データベースにテキスト設定オブジェクトを作成し、事前フィルタか単語区切りまたはその両方の外部ライブラリ内のエントリポイント関数を指定するように変更します。
エントリポイント関数は、基本となるドキュメント (カラム値) が変更されるときテキストインデックスの挿入/削除中に使用される事前フィルタおよび単語区切りのオブジェクトを取得するために使用されます。外部単語区切りライブラリの場合、エントリポイント関数は、語区切りを使用するテキストインデックスに対するクエリの解析にも使用されます。
a_server_context 構造体
a_init_pre_filter 構造体
a_text_source interface
a_init_term_breaker 構造体
a_term_breaker_for 列挙
a_word_source インタフェース
a_term 構造体
extpf_use_new_api エントリポイント関数 (事前フィルタ)
exttb_use_new_api エントリポイント関数 (単語区切り)
extfn_post_load_library グローバルエントリポイント関数
extfn_pre_unload_library グローバルエントリポイント関数
事前フィルタエントリポイント関数
単語区切りエントリポイント関数
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