チュートリアル：独立性レベルのチュートリアルのシナリオ設定

独立性レベルのすべてのチュートリアルは、Sales Manager と Accountant が同じ情報に同時にアクセスして変更するという、架空のシナリオを使用します。Sales Manager と Accountant として動作する 2 つの Interactive SQL ウィンドウを開いて、独立性レベルのチュートリアルのデータベースを設定します。

前提条件

この作業を実行するための前提条件はありません。

♦ タスク

Interactive SQL を起動します。[スタート] » [プログラム] » [SQL Anywhere 16] » [管理ツール] » [Interactive SQL] をクリックします。
[接続] ウィンドウで、Sales Manager として SQL Anywhere サンプルデータベースに接続します。
1. [アクション] ドロップダウンリストで、[ODBC データソースを使用した接続] をクリックします。
2. [ODBC データソース名] をクリックし、その下のフィールドに　SQL Anywhere 16 Demo と入力します。
3. [詳細オプション] タブをクリックし、[ConnectionName] フィールドに Sales Manager と入力します。
4. [接続] をクリックします。
Interactive SQL をもう 1 つ起動します。
[接続] ウィンドウで、Accountant として SQL Anywhere サンプルデータベースに接続します。
1. [アクション] ドロップダウンリストで、[ODBC データソースを使用した接続] をクリックします。
2. [ODBC データソース名] をクリックし、その下のフィールドに　SQL Anywhere 16 Demo と入力します。
3. [詳細オプション] タブをクリックし、[ConnectionName] フィールドに Accountant と入力します。
4. [接続] をクリックします。

結果

Sales Manager と the Accountant としてのサンプルデータベースに接続されます。

次の手順

独立性レベルのチュートリアルの 1 つを実行します。

参照

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