このドライバを取得するには、Lotus NotesSQL の Web サイト ( http://www.ibm.com/developerworks/lotus/products/notesdomino/notessql/) を参照してください。Notes データがリレーショナルテーブルにどのようにマッピングされるかについては、ドライバに付属のマニュアルを参照してください。SQL Anywhere テーブルは、Notes フォームに簡単にマッピングできます。
Lotus Notes の連絡先にアクセスするよう SQL Anywhere を設定する方法を次に示します。
Lotus Notes プログラムフォルダがパスに含まれていることを確認します (C:\Program Files (x86)\IBM\Lotus\Notes など)。
NotesSQL ODBC ドライバを使用して 32 ビットの ODBC データソースを作成します。この例では names.nsf データベースを使用します。特殊文字のマップオプションを有効にしてください。この例では、データソース名は my_notes_dsn です。
32 ビットのデータベースサーバに接続された Interactive SQL を使用して、リモートデータアクセスサーバを作成します。次に例を示します。
CREATE SERVER NotesContacts CLASS 'ODBC' USING 'my_notes_dsn'; |
Lotus Notes サーバ用の外部ログインを作成します。次に例を示します。
CREATE EXTERNLOGIN "DBA" TO "NotesContacts" REMOTE LOGIN 'John Doe/SYBASE' IDENTIFIED BY 'MyNotesPassword'; |
Person フォームの一部のカラムを SQL Anywhere テーブルにマッピングします。
CREATE EXISTING TABLE PersonDetails ( DisplayName CHAR(254), DisplayMailAddress CHAR(254), JobTitle CHAR(254), CompanyName CHAR(254), Department CHAR(254), Location CHAR(254), OfficePhoneNumber CHAR(254) ) AT 'NotesContacts...Person'; |
次のようにテーブルを問い合わせます。
SELECT * FROM PersonDetails WHERE Location LIKE 'Waterloo%'; |
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