FORWARD TO 文を使用して、1 つ以上の文をネイティブの構文でリモートサーバに送信できます。この文は、2 つの方法で使用できます。
1 つの文をリモートサーバに送信する。
SQL Anywhere をパススルーモードにして一連の文をリモートサーバに送信する。
FORWARD TO 文を使用して、サーバが正しく設定されていることを検証できます。リモートサーバに文を送信して、SQL Anywhere がエラーメッセージを返さなければ、リモートサーバは正しく設定されています。
プロシージャまたはバッチ内では FORWARD TO 文を使用できません。
指定したサーバに接続できない場合、メッセージがユーザに返されます。接続が確立された場合は、クライアントプログラムが認識できるフォームに結果が変換されます。
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