プロシージャ、トリガ、ファンクションのプロファイリング情報を取得し終わったら、プロシージャプロファイリングを無効にします。分析が完了している場合は、これまでに収集したプロファイリング情報を削除できます。
前提条件
DIAGNOSTICS システムロールに加え、MANAGE PROFILING、SERVER OPERATOR、SELECT ANY TABLE のシステム権限が必要です。
内容と備考
プロファイリングデータを削除しなかった場合は、プロシージャプロファイリングを無効にした後も Sybase Central のアプリケーションプロファイリングモードでデータを表示できます。
Sybase Central で、[SQL Anywhere 16] プラグインを使用してデータベースに接続します。
左ウィンドウ枠でデータベースを選択します。
[モード] » [アプリケーションプロファイリング] をクリックします。
アプリケーションプロファイリングウィザードが表示された場合は、[キャンセル] をクリックします。
(省略可) これまでに収集したプロファイリング情報を削除します。
[アプリケーションプロファイリングの詳細] ウィンドウ枠で、データベースを選択し、[選択されたデータベースにおけるプロファイリング設定の表示] をクリックします。
[プロファイリング設定] タブをクリックします。
[すぐにクリア] をクリックします。
[OK] をクリックします。
[アプリケーションプロファイリングの詳細] ウィンドウ枠で、[選択されたデータベースにおけるプロファイリング情報の収集の停止] をクリックします。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2013, SAP AG or an SAP affiliate company. - SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 |