Sybase Central パフォーマンスモニタの代わりに、Windows パフォーマンスモニタを使用することもできます。
Windows パフォーマンスモニタは、Sybase Central パフォーマンスモニタよりもパフォーマンスの統計値、特にネットワーク通信の統計値が多くなっています。Windows 版モニタは、データベースサーバに対してクエリを実行する代わりに、共有メモリスキームを使用するので、統計値自体には影響を与えません。
複数のバージョンの SQL Anywhere を同時に実行する場合は、複数のバージョンのパフォーマンスモニタも同時に実行できます。
Windows パフォーマンスモニタで使用されるメモリを制御するデータベースサーバを起動する際には、データベースサーバのオプション、およびパフォーマンスモニタでモニタできる接続の最大数やデータベースを指定できます。
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