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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ SQL の使用法 » ストアドプロシージャ、トリガ、バッチ、ユーザ定義関数 » ユーザ定義関数

 

ユーザ定義関数の削除 (SQL の場合)

ユーザ定義関数は、明示的に削除されるまでデータベースに残ります。

前提条件

ユーザ定義関数の所有者であるか、または次のいずれかのシステム権限を持っていることが必要です。

  • DROP ANY PROCEDURE
  • DROP ANY OBJECT
 ♦ タスク

  1. データベースに接続します。

  2. 次のような DROP FUNCTION 文を実行します。

    DROP FUNCTION function-name;

結果

ユーザ定義関数が削除されます。

例

次に、FullName 関数をデータベースから削除する文を示します。

DROP FUNCTION FullName;

 参照
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