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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ SQL の使用法 » データのインポートとエクスポート » SQL スクリプトファイル

 

Interactive SQL の READ 文を使用した SQL スクリプトファイルの実行

Interactive SQL の READ 文を使用することによっても、[SQL 文] ウィンドウ枠にロードすることなく、SQL スクリプトファイルを実行できます。

前提条件

必要な権限は、実行する文によって異なります。

 ♦ タスク
  • [SQL 文] ウィンドウ枠で、次の例のような文を実行します。

    READ 'C:\\LocalTemp\\filename.sql';

    この文の C:\LocalTemp\filename.sql には、ファイルのパス、名前、拡張子を指定します。パスにスペースが含まれている場合にのみ、一重引用符 (例文参照) が必要です。一重引用符を使用する場合、円記号は 2 つ重ねることによりエスケープされ、'\n' または '\x' などのエスケープシーケンスの変換が回避されます。

結果

SQL スクリプトファイルが実行されます。

 参照