Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.
a_term 構造体は、単語、単語の長さ、単語の位置を保存します。
typedef struct a_term { unsigned char *word; a_sql_uint32 len; a_sql_uint32 ch_len; a_sql_uint64 pos; } a_term, *p_term;
unsigned char *
インデックス付けされる単語。
a_sql_uint32
単語の長さ (バイト)。
単語の長さ (文字数)。
a_sql_uint64
ドキュメント内の単語の位置。
データベースサーバでは、ドキュメント内の連続する 2 つの単語の位置の差異が 1 であると予測します。単語区切りが独自のストップリスト処理を実行している場合に、2 つの連続する単語間の差異として 1 より大きい値が返される可能性があります。これは予期される動作で、許容可能です。ただし、位置の差異が 1 で連続していない数値の場合、任意の位置は全文クエリの実行方法に影響を与え、以降の全文クエリに予期しない結果をもたらす可能性があります。
各 a_term 構造体は、バイト長、文字長、ドキュメント内の位置による注釈が付けられた単語を表します。
a_term 要素の配列へのポインタは、a_word_source インタフェースの一部として実装された get_words メソッドによって OUT パラメータに返されます。
a_term 構造体は、SQL Anywhere インストールディレクトリの SDK\Include サブフォルダのヘッダファイル exttbapiv1.h によって定義されます。