プロシージャプロファイリングの目的で baseline プロシージャを作成します。
前提条件
このレッスンでは、このチュートリアルの開始時に、権限のセクションで一覧されているロールと権限を持っていることを前提としています。 チュートリアル:プロシージャプロファイリングをベースラインとして使用
このチュートリアルは、テストデータベース app_profiling.db が作成されていることを前提としています。チュートリアル:アプリケーションプロファイリングのチュートリアル用のテストデータベースの作成を参照してください。
Interactive SQL を起動します。[スタート] » [プログラム] » [SQL Anywhere 16] » [管理ツール] » [Interactive SQL] をクリックします。
[接続] ウィンドウで、テストデータベース app_profiling.db に接続するための情報を以下のフィールドに入力します。
[認証] フィールドで [データベース] を選択します。
[ユーザ ID] フィールドに、DBA と入力します。
[パスワード] フィールドに、sql と入力します。
[アクション] ドロップダウンリストで、[このコンピュータのデータベースを起動して接続] をクリックします。
[データベースファイル] フィールドに、C:\AppProfilingTutorial\app_profiling.db と入力します。
[開始行] フィールドに、dbsrv16 -x tcpip と入力します。
[接続] をクリックします。
Interactive SQL で、次の SQL 文を実行します。
テーブルを作成します。
CREATE TABLE table1 ( Count INT ); |
ストアドプロシージャを作成します。
CREATE PROCEDURE baseline( ) BEGIN INSERT table1 SELECT COUNT (*) FROM rowgenerator r1, rowgenerator r2, rowgenerator r3 WHERE r3.row_num < 5; END; |
データベースに加えた変更をコミットします。
COMMIT; |
Interactive SQL を閉じます。
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