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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ SQL の使用法 » LDAP ユーザ認証 » LDAP ユーザ認証環境の作成 (Sybase Central の場合)

 

LDAP サーバ設定オブジェクトの変更

LDAP ユーザ認証用の LDAP サーバに接続するための LDAP サーバ設定オブジェクトを変更します。

前提条件

MANAGE ANY LDAP SERVER システム権限が必要です。

内容と備考

Sybase Central は、LDAP サーバ設定オブジェクトを変更する前に無効にして、操作が完了したら再び有効にします。

 ♦ タスク

  1. Sybase Central で、[SQL Anywhere 16] プラグインを使用してデータベースに接続します。

  2. 左ウィンドウ枠で、[LDAP サーバ] をクリックします。

  3. 右ウィンドウ枠で、変更する LDAP サーバ設定を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  4. [一般] タブと [設定] タブのプロパティを必要に応じて編集して、[OK] をクリックします。

結果

ISYSLDAPSERVER システムテーブルでの LDAP サーバ設定オブジェクトの設定が更新されます。

 参照
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