Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ SQL の使用法 » リモートデータアクセス » リモートデータアクセスのサーバクラス

 

ODBC 外部サーバ定義

ODBC ベースのリモートサーバを定義する最も一般的な方法は、ODBC データソースを基にすることです。これを実行するために、ODBC データソースアドミニストレータを使用して、データソースを作成することができます。

データソースを定義すると、CREATE SERVER 文の USING 句は ODBC データソース名 (DSN) を参照します。

たとえば、データソース名も mydb2 である mydb2 という名前の IBM DB2 サーバを定義するには、次の文を使用します。

CREATE SERVER mydb2
CLASS 'DB2ODBC'
USING 'mydb2';

使用するドライバはデータベースサーバのビット設定と一致する必要があります。

Windows では、ビット設定がデータベースサーバと一致するシステムデータソース名 (System DSN) を定義する必要もあります。たとえば、32 ビットのシステム DSN を作成するには、32 ビットの ODBC データソースアドミニストレータを使用します。ユーザ DSN にはビット設定はありません。

 データソースの代わりに接続文字列を使用
 参照