サーバクラスが ULODBC のリモートサーバは Ultra Light データベースサーバです。Ultra Light データベースへの接続を定義する ODBC データソース名を作成します。ODBC データソース名に対して、CREATE SERVER 文を実行します。

Ultra Light は、SQL Anywhere で使用可能なデータ型のサブセットをサポートしているため、Ultra Light のデータ型と SQL Anywhere のデータ型には 1 対 1 のマッピングが存在します。

 参照

 例

CREATE SERVER TestUL
CLASS 'ULODBC'
USING 'DRIVER=UltraLite 16;UID=DBA;PWD=sql;DBF=custdb.udb'