SQL Anywhere データベース、サーバ、または接続に関連したカウンタを表示するには、Windows パフォーマンスモニタを使用します。
前提条件
SQL Anywhere データベースサーバは、稼働している必要があります。
内容と備考
他のバージョンの Windows で Windows パフォーマンスモニタを起動する方法については、使用する Windows オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
パフォーマンスモニタを起動します。
Windows の [コントロール パネル] で [管理ツール] をクリックします。
[パフォーマンス] をクリックします。
ツールバーのプラス記号ツール (+) をクリックします。
[パフォーマンス オブジェクト] リストから、次のいずれかを選択します。
SQL Anywhere 16 接続 単一の接続のパフォーマンスがモニタされます。この項目が表示されるためには、接続が存在する必要があります。
SQL Anywhere 16 データベース 単一のデータベースのパフォーマンスがモニタされます。
SQL Anywhere 16 サーバ サーバワイドでパフォーマンスがモニタされます。
[カウンタ] ボックスに閲覧できる統計値のリストが表示されます。
[SQL Anywhere 16 接続] または [SQL Anywhere 16 データベース] をクリックした場合は、[インスタンス] ボックスに統計値を表示できる接続またはデータベースのリストが表示されます。
[カウンタ] リストから、閲覧する統計値をクリックします。
[SQL Anywhere 16 接続] または [SQL Anywhere 16 データベース] をクリックした場合は、[インスタンス] ボックスから、モニタするデータベース接続またはデータベースを選択します。
選択したカウンタの詳細については、[説明] をクリックします。
カウンタを表示するには、[追加] をクリックします。
表示するカウンタをすべて選択したら [閉じる] をクリックします。
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