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network_name を指定すると、オプションとして、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように指定できます。
network_leave_open={ off | on }
デフォルトは off です。
このオプションを使用するには、network_name を指定する必要があります。
このオプションを on に設定すると、同期が終了した後もネットワーク接続は開いたままになります。
dbmlsync を使用してネットワークプロトコルオプションを設定する方法については、CommunicationAddress (adr) 拡張オプションを参照してください。
Ultra Light を使用してネットワークプロトコルオプションを設定する方法については、Ultra Light のネットワークプロトコルのオプションを参照してください。
次の例では、クライアントは、ネットワーク名 MyNetwork を使用し、同期の完了後も接続を開いたままにしておくように指定します。
SQL Anywhere クライアントでは、実装は次のようになります。
dbmlsync -e "adr='network_name=MyNetwork;network_leave_open=on'"
Embedded SQL または C++ で作成された Ultra Light アプリケーションでは、実装は次のようになります。
synch_info.stream_parms = "network_name=MyNetwork;network_leave_open=on";