-e dbmlsync オプション

dbmlsync -e extended-option=value; ...

拡張オプションは、長形式または省略形で指定できます。

すべての拡張オプションのリストを取得するには、dbmlsync -l オプションを使用します。

コマンドラインで -e オプションを使用して指定したオプションは、同じコマンドラインで要求したすべての同期に適用されます。たとえば、次のコマンドラインでは、拡張オプション drs=512 は sub1 と sub2 の両方の同期に適用されます。

dbmlsync -e "drs=512" -s sub1 -s sub2

拡張オプションは、dbmlsync メッセージログと SYSSYNC システムビューで確認できます。

単一のアップロードに拡張オプションを指定するには、-eu オプションを使用します。

次の dbmlsync コマンドラインは、dbmlsync を起動するときの拡張オプションの設定方法を示します。

dbmlsync -e "adr=host=localhost;dir=c:\db\logs"...