TCP/IP を使用して別のプロセス (dbmlsync サーバ) と通信します。このプロセスが、Mobile Link サーバとリモートデータベースに接続することによって同期を実行します。
public class DbmlsyncClient
継承されたメンバーを含む DbmlsyncClient クラスのすべてのメンバー。
名前 | 説明 |
---|---|
同期要求をキャンセルします。 | |
すでにこのコンピュータで実行されている dbmlsync サーバとの接続を開きます。 | |
Connect メソッドを使用して確立された dbmlsync サーバとの接続を切断します。 | |
このクラスインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。 | |
GetEvent メソッドによって返された DBSC_Event 構造体に関連付けられていたメモリを解放します。 | |
DbmlsyncClient クラスメソッドによって失敗を示すリターンコードが返された後、失敗に関する追加情報を取得します。 | |
クライアントが要求した同期の次のフィードバックイベントを取得します。 | |
プロパティの現在の値を取得します。 | |
DbmlsyncClient クラスインスタンスを初期化します。 | |
同期の制御に使用できる dbmlsync クライアントクラスのインスタンスを作成します。 | |
dbmlsync サーバに ping 要求を送信して、サーバがアクティブで、要求に応答しているかどうかをチェックします。 | |
各種のプロパティを設定して、クラスインスタンスの動作を変更します。 | |
クライアントの接続先である dbmlsync サーバを停止します。 | |
指定したポートでまだ受信していない場合は、新しい dbmlsync サーバを起動します。 | |
同期を実行するよう、dbmlsync サーバに要求します。 | |
サーバが停止したときかタイムアウトになったときのどちらか早い方で戻ります。 |
複数のクライアントで同じ dbmlsync サーバを共有できます。ただし、各 dbmlsync サーバが同期できるのは 1 つのリモートデータベースのみです。各リモートデータベースには、同期する dbmlsync サーバを 1 つのみ設定できます。
dbmlsync サーバは、一度に 1 つの同期を実行します。サーバは同期の実行中に同期要求を受信した場合、その要求をキューイングし、後で履行します。
同期によって生成されたステータス情報は、GetEvent メソッドを通じてクライアントアプリケーションに送り返されます。
CancelSync メソッド
Connect メソッド
Disconnect メソッド
Fini メソッド
FreeEventInfo メソッド
GetErrorInfo メソッド
GetEvent メソッド
GetProperty メソッド
Init メソッド
InstantiateClient メソッド
Ping メソッド
SetProperty メソッド
ShutdownServer メソッド
StartServer メソッド
Sync メソッド
WaitForServerShutdown メソッド
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