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同期を実行するよう、dbmlsync サーバに要求します。
Public Function Sync( ByVal syncName As String, ByVal opts As String ) As UInt32
public UInt32 Sync(String syncName, String opts)
syncName 同期のオプションを含む同期プロファイルの名前で、リモートデータベース内に定義されているもの。syncName が NULL の場合、プロファイルは使用されないため、opts パラメータに、同期に使用するすべてのオプションが指定されている必要があります。
opts 同期プロファイルのオプション文字列を定義するときと同じルールに従った形式の文字列。<オプション名>=<オプション値> 形式のエレメントのセミコロンで区切ったリストとして指定される文字列です。syncName が NULL でない場合、syncName で指定された同期プロファイルにすでに存在するオプションに、opts で指定されたオプションが追加されます。プロファイルに文字列のオプションがすでに存在する場合は、プロファイルにすでに格納済みの値が文字列の値に置き換わります。syncName が NULL の場合、opts に、同期に使用するすべてのオプションが指定されている必要があります。CREATE SYNCHRONIZATION PROFILE 文 [Mobile Link]を参照してください。
この同期要求をユニークに識別する整数値を返します。この値は、クライアントがサーバから切断するまでの間でのみ有効です。エラーのために同期要求を作成できなかった場合は NULL_SYNCHDL を返します。NULL_SYNCHDL が返されたときは、GetErrorInfo メソッドを呼び出して、失敗に関する詳細な情報を取得できます。
サーバに接続してから、このメソッドを呼び出してください。syncName と opts のうち少なくとも 1 つを NULL 以外の値にしてください。
戻り値は同期要求を識別し、要求のキャンセルや同期によって返されるイベントの処理に使用できます。
次の C# の例は、Sync メソッドを呼び出した後でエラーコードを表示する方法を示しています。
// Insert code to initialize the synchronization client. UInt32 request = syncClient.Sync("syncName", null); if (request == DbmlsyncClient.NULL_SYNCHDL) { string error_code = syncClient.GetErrorInfo().type.ToString(); MessageBox.Show(error_code, "Sync Error"); }