Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.
整数。バックグラウンド同期が中断された後の dbmlsync の動作方法を制御します。
bkr=integer
BackgroundRetry=integer
このオプションには、省略形と長形式があります。bkr または BackgroundRetry を使用できます。
この値は -1 以上の整数に設定します。値が -1 の場合、dbmlsync は、成功または失敗にかかわらず、中断された同期が完了するまで中断されることなく再試行します。値が 0 の場合、dbmlsync は中断された同期を再試行しません。値が 0 より大きい場合、dbmlsync は、同期が完了するまで指定された回数だけ再試行します。指定された回数を試行しても同期が完了しない場合は、中断せずに完了させるため、フォアグラウンドの同期として実行します。
デフォルトでは BackgroundRetry は 0 です。
Background オプションが ON に設定されていない場合に BackgroundRetry を 0 以外の値に設定すると、エラーになります。
Dbmlsync API または SQL SYNCHRONIZE 文を使用して同期が開始されている場合、このオプションは無視されます。
次の例は、BackgroundRetry 同期プロファイルオプションを使用する方法を示します。
BackgroundRetry=4