このレッスンでは、作成した SQL 文とコマンドを実行して、スクリプト化されたアップロードを確認します。
前提条件
このレッスンでは、このチュートリアルの冒頭の「権限」セクションに一覧になっているロールおよび権限を持っていることを前提としています。 チュートリアル:スクリプト化されたアップロードの使用
このレッスンは、受講者がこれまでのすべてのレッスンを終了していることを前提としています。 レッスン 1:統合データベースの作成を参照してください。
リモートデータベースに接続された Interactive SQL のインスタンスを使用し、スクリプト化されたアップロードを使用して、同期するデータを挿入します。リモートデータベースで次の SQL 文を実行します。
INSERT INTO employee(id, name, salary) VALUES( 7, 'black', 700 ); INSERT INTO employee(id, name, salary) VALUES( 8, 'anderson', 800 ); INSERT INTO employee(id, name, salary) VALUES( 9, 'dilon', 900 ); INSERT INTO employee(id, name, salary) VALUES( 10, 'dwit', 1000 ); INSERT INTO employee(id, name, salary) VALUES( 11, 'dwit', 1100 ); COMMIT; |
コマンドプロンプトで、Mobile Link サーバを起動します。
mlsrv16 -c "DSN=dsn_consol" -o mlserver.mls -v+ -dl -zu+ |
dbmlsync を使用して同期を開始します。
dbmlsync -c "DSN=dsn_remote" -k -uo -o remote.mlc -v+ |
リモートデータベースに接続された Interactive SQL のインスタンスを使用して次の SQL 文を実行し、挿入がアップロードされていることを確認します。
select * from employee |
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