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dbmlsync が各同期の前にスキーマ情報を再ロードするように指定します。
dbmlsync -sc ...
バージョン 9.0 以前では、dbmlsync は各同期の前にデータベースからスキーマ情報を再ロードしていました。再ロードされた情報には、外部キー関係、パブリケーションの定義、データベースに格納された拡張オプション、データベースの設定に関する情報が含まれていました。このような情報のロードには時間がかかります。また、通常、同期と同期の間で情報が変更されることはありません。
バージョン 9.0 以降では、dbmlsync はデフォルトで起動時にのみスキーマ情報をロードします。各同期の前にこの情報をロードする場合は、-sc を指定します。