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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » Mobile Link サーバ管理 » Mobile Link サーバテクノロジ » リモートデータベースの集中管理 » リモートタスク

 

リモートタスクの展開

タスクをシステムに追加する準備ができたら、タスクを展開する必要があります。

前提条件

この作業を実行するための前提条件はありません。

内容と備考

リモートタスクを展開することは、タスクを統合データベースにコピーし、新しいコピーに名前を付けることを意味します。展開済みタスクの名前は、多くの場合、開発時に付けられたタスクの名前と同じです。

また、タスクを展開するとき、エージェントのリストにそのタスクを割り当てることもできます。エージェントはタスクの展開後に追加できるため、タスクを最初に展開する時点でエージェントを追加する必要はありません。このことは、タスクの展開後に新しいエージェントをシステムに追加する場合に便利です。

 ♦ タスク

リモートタスクを展開するには、少なくとも 1 つのコマンドがリモートタスクに含まれている必要があります。 コマンドの詳細については、コマンドリモートタスクへのコマンドの追加を参照してください。

  1. Mobile Link オブジェクトをダブルクリックします。

  2. 展開するリモートタスクを右クリックし、[展開] をクリックします。

  3. リモートタスク展開ウィザードの指示に従います。

  4. [完了] をクリックします。

結果

リモートタスクが展開されます。

次の手順

展開済みタスクでは、キャンセル、起動、再アクティブ化、受信者の追加を実行できます。 展開済みリモートタスクを参照してください。