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mlfiletransfer ユーティリティまたは MLFileDownload メソッドを使用してファイル転送のカスタム認証を実装します。
次の表の説明では、SQL データ型を示します。Java または .NET でスクリプトを作成する場合、適切な対応するデータ型を使用します。 SQL データ型と Java データ型とSQL データ型と .NET データ型を参照してください。
SQL スクリプトでは、名前または疑問符を使用してイベントパラメータを指定できます。疑問符の使用は推奨されなくなりました。名前付きパラメータを使用することをおすすめします。1 つのスクリプト内で名前と疑問符を混在させることはできません。疑問符を使用する場合、パラメータは以下に示す順に指定する必要があり、後続のパラメータが指定されていない場合のみ省略可能です (たとえば、パラメータ 2 を使用する場合は、パラメータ 1 を使用してください)。名前付きパラメータを使用する場合は、パラメータの任意のサブセットを任意の順に指定できます。
INTEGER。必須。これは INOUT パラメータです。認証の全体の成功状況を示します。
この値が 1000 ~ 1999 の場合、ファイル転送は許可されます。この値が 2000 ~ 2999 の場合、ファイル転送は許可されません。
Mobile Link サーバはこのイベントを実行してから、mlfiletransfer ユーティリティまたは MLFileDownload メソッドを使用したダウンロードファイル転送を許可します。ユーザが通常の認証を使用して認証した後、このイベントが実行されます。このスクリプトが定義されていない場合、ファイル転送は許可されます。
MLFileDownload メソッドは Ultra Light クライアントだけで使用できます。