FiniIdentifySimulatedClient コールバック

_MLREPLAY_EXPORT void _MLREPLAY_CDECL FiniIdentifySimulatedClient(
    asa_uint32 simulatedClientNum,
    char * remoteID,
    char * username,
    char * password,
    char * scriptVersion,
    char ** authenticationParameters,
    asa_uint16 numAuthenticationParameters,
    char * ldt,
    const IMLReplayAPICallbacks * mlrAPICallbacks
)

simulatedClientNum このシミュレートクライアントを同じ mlreplay インスタンス内の他のシミュレートクライアントと区別するために使用される、シミュレートクライアント番号 (序数 1)。
remoteID 指定された、シミュレートクライアントに対する IdentifySimulatedClient 呼び出しによって指定されたリモート ID。
username 指定された、シミュレートクライアントに対する IdentifySimulatedClient 呼び出しによって指定されたユーザ名。
password 指定された、シミュレートクライアントに対する IdentifySimulatedClient 呼び出しによって指定されたパスワード。
scriptVersion 指定された、シミュレートクライアントに対する IdentifySimulatedClient 呼び出しによって指定されたスクリプトバージョン。
authenticationParameters 指定された、シミュレートクライアントに対する IdentifySimulatedClient 呼び出しによって指定された認証パラメータ。
numAuthenticationParameters 指定された、シミュレートクライアントに対する IdentifySimulatedClient 呼び出しによって指定された認証パラメータの数。
ldt 指定された、シミュレートクライアントに対する IdentifySimulatedClient 呼び出しによって指定されたダウンロード時間。
mlrAPICallbacks リプレイ動作のカスタマイズに使用できる mlreplay からの情報を提供するコールバック。

リプレイセッションに関する一般ユーザ名、パスワード、およびリモート ID を使用するときに実装できるように、このコールバックには生成時にコメントアウトされたコードが残されています。使用されたメモリがあれば、コードによって解放されます。

FiniIdentifySimulatedClient コールバック

構文

パラメータ

備考